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zoom RSS シェタニの孫☆ヘンドリック・リランガ

<<   作成日時 : 2011/03/18 23:18   >>

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 こういうときだからこそ、なんだか楽しくなるような絵はいかが。

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<重いものを持つ練習>


 1974年生まれのヘンドリック・リランガは、タンザニアを代表する画家ジョージ・リランガ(1934〜2005年:以下、G.リランガ)の孫で、彼が言うには唯一の祖父の認めた後継者である。

画像Hendrick Lilanga


 G.リランガは妻が4人いて、孫も現在のところ21人いるそうだ。(G.リランガの一番末の息子がまだ9歳だそうだから、まだ孫は増える予定)

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<このメガネをかけた人がお前たちのほんとうの父親だよ。どうか、認めないよなんて言わないで>


 その中でも絵描きになったのは、ヘンドリックだけだという。子どものころから写実的な絵を描くのが好きだったという彼は、小学校卒業時に祖父に「勉強を続けるか、絵を描くか」ときかれ、迷わず?絵を描くほうを選んだという。

 その後、祖父の元で、祖父の絵を手伝っていた絵描きさんとともに、修行をつんだ彼が、G.リランガに、「絵にお前のサインを入れてもいい」と言われたのが1998年だったそうだ。

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<木陰で一休み:木版画>


 祖父とは、生活をともにする中で、美術のことだけでなく、考え方、生き方などたくさんのことを教わったそうだ。6時間ぶっ続けで話を聞かされたこともあると言っていた。(あとでおこづかいももらったそうだけど)

 また、祖父のまわりにいた画家たちからも、配色の仕方、仕上げの仕方など学んだことは多いという。

 彼の絵もシェタニ(精霊)たちの世界を描いている。シェタニたちの日常生活である。でも、「若者たちが、女の人たちの秘密のことについて話しているところ」なんて絵はG.リランガの作品では見たことなかった気が…。
 下の水彩画がそれである。

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 たくさんのことを吸収した彼の作品はだんだんと進化を遂げているようだ。まだまだ、楽しく愉快に変わっていくんだろう。

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コメント(2件)

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どれもいい表情ですね〜版画や水彩画もあるんですね!
どれも物語りがあるってのが楽しくていいですよね♪
G.リランガ氏の一番小さな息子が9歳、にもびっくりだけど、ヘンドリックさんが自分より年下なのにも軽くショックでした(笑)私もがんばらなくちゃ!
明るい記事をありがとうございま〜す☆
aya
2011/03/19 20:07
ayaさん、コメント、ありがとうございま〜す☆
G.リランガの一番下の息子はDunia(地球)って名前なんですって。
大きいですねえ。ヘンドリックは写真を見てもわかる?ようにお笑い芸人並みの話術です。そちらの道に進んでもよかったかも?ヘコんでいるときには、もってこいの人物です?
asami
2011/03/20 19:22

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