KARAFUU レストランの至福☆ザンジバルのスパイスの香り

 「KARAFUU」は、スワヒリ語でクローブ(丁子)のこと。ザンジバルで採れるスパイス、クローブ、カルダモン、黒コショウなどとお料理の融合がすばらしいアフリカンフレンチの店「KARAFUU」が三重県津市にある。  オーナー兼シェフの町井直樹さんは、在タンザニア日本大使館で公邸料理人を6年間勤めていた。もちろんわたしとも重な…
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『ラフィキ ふたりの夢』☆ケニアのポップなラブストーリーの「叫び」

 ケニア映画『ラフィキ ふたりの夢』を渋谷の映画館シアター・イメージフォーラムで観た。商業映画としてアフリカ映画、それもこのような若い女性たちが主人公のラブストーリーが日本で上映されるのは、嬉しい。  「ラフィキ:rafiki」はスワヒリ語で「友だち」のこと。「ケニア人の同性愛者は、パートナーや恋人、伴侶、夫や妻を”ラフィキ”と紹…
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選択する自由と『第三夫人と髪飾り』

 東京では「人が冷たいなあ」と感じることがある。タンザニアでの人との距離感に慣れた身にはあれれ!と思うことがときどきある。 タンザニアの街道のトマト売り  例えば、先日、あまり乗り慣れてない路線に乗って知人の家に向かったときのこと。電車の中で隣に座った女性に「これは〇〇駅を通りますか」と聞かれ「慣れない路線なのでわからないで…
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キンゴルウィラ村でアラビック・コーヒーを飲みながら

キンゴルウィラ村商店街の一角に常設のアラビック・コーヒー屋さんがある。  細い何本かの木の柱の上に被せてあるヤシの葉葺きの屋根の下には、これまた細長い板に棒っ切れを何本かくっつけただけの簡素なテーブルとイスが置いてある。    ここでは、ぐい飲みのような小さなカップに注がれた濃いアラビックコーヒーが飲める…
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農村滞在キンゴルウィラ村その5☆バオバブ散歩☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 キンゴルウィラ村には大きなバオバブの木が並んでいる場所がある。  村のサルーン(美容室)でイケてるヘアにしてもらったツアー参加者のWさんとDくんとJATAツアーズスタッフの白川さんとバオバブの道をお散歩した。  大きなバオバブはたくさんの実をつけていた。シェタニ(精霊)も木の中に宿していると言われる。不思議…
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農村滞在キンゴルウィラ村その4☆スワヒリ語で読み聞かせ!☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 今回、どうしてもやってみたかったことに日本の絵本のスワヒリ語での読み聞かせ!があった。 キンゴルウィラ小学校の5年生たち Photo by Daichi  毎年8月に行っているこのツアーでは、タンザニアで出版されているスワヒリ語の絵本や物語を訪問する小学校に寄贈している。  学校からは「辞書や教員用の指導書などが欲しい」…
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農村滞在キンゴルウィラ村その3☆村のごはん!☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 村で食べるご飯のことを心配していたツアー参加者もいたようだけど、実際には、皆さん、「おいしい、おいしい」ともりもり食べてる人ばかりなのであった。ツアー後の感想でも「食事がおいしかった」「毎朝飲む紅茶は、とても至福の時間だった」といううれしい言葉をいただいた!  村のご飯は、ほぼほぼ全部村か近隣産のもの。多くの村民が畑…
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農村滞在キンゴルウィラ村その2☆子どもたちと!☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 今年のツアーの参加者たちは頼もしい。初めて来たアフリカで、タンザニアの人たちとどんどんかかわっていっている。  唯一の40代の参加者のMさん、バガモヨでCHIBITEの家に行ったときも、いの一番でそこの子どもたちと遊び始めた。ゴザに座って太鼓や踊りを観ていたときも子どもたちがずっと周りにいて、膝に座っていた女の子は、安心…
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農村滞在キンゴルウィラ村その1☆水のこと☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 1986年以来、タンザニアオルタナティブツアーの農村滞在の村の一つであるモロゴロ州のキンゴルウィラ村。ダルエスサラームから190㎞ほどの幹線道路沿いにある。だからなのか、はるばるタンガニーカ湖沿いの1,000㎞も離れているキゴマなどからも、職を求めて人々がやってくる。 キンゴルウィラ村 Photo by Chihiro  …
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民族音楽CHIBITE!!の攻防☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 このツアーのメインイベントの一つ、民族音楽!バガモヨを拠点とするCHIBITE(チビテ:ゴゴ語で「さあ、行こう!」の意味)の大地を踏みしめるようなダンスと演奏を間近で観て感じるのだ。 Photo by Daichi  CHIBITEは、タンザニアの民族音楽の至宝 フクウェ・ザウォセ(Hukwe Ubi Zawose:193…
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カオレ遺跡の不思議☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 滞在3日目はバガモヨへ。 Photo by Daichi    ダルエスサラームの北方70㎞にあるバガモヨは、19世紀の内陸(現在のコンゴ民主共和国)からの象牙と奴隷貿易のキャラバンルートの大陸側の最終地点としてにぎわい、ドイツ領東アフリカ時代には首都(1885年から1890年)とされたこともあった。  古い(ちょっと崩れ…
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ヘンドリック・リランガのアトリエとカンガストリート!☆『人々の交流と民族音楽』AT2019

 ツアー到着2日目の午後には、ヘンドリック・リランガのアトリエ訪問へ。 みんなでヘンドリックの絵とともに記念撮影!    ヘンドリックのアトリエには、いつもヘンドリックのシェタニ(精霊)たちがわんさかいてにぎやかだ。カラフルで不思議な雰囲気のギャラリーでもある。ヘンドリックの作品だけでなく、お祖父さんのジョージ・リランガや古い…
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フレンドリーな魚市場☆『タンザニア 人々の交流と民族音楽』AT2019

 おかげさまで、先週の日曜日(9月1日)にタンザニアAT(オルタナティブツアー)2019『人々の交流と民族音楽』のツアー参加者一同、元気に戻ってきました!参加メンバーに恵まれたのはもちろんのこと、タンザニアの人々の懐の深さやさまざまなよいことにも恵まれて、すばらしいツアーとなりました。胸熱すぎてなかなか語れなかったのですが、どんなツアー…
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タンザニアに行ってきます!『ATタンザニア2019』

 今晩、いよいよ『タンザニア 人々の交流と民族音楽(=オルタナティブツアー(AT)タンザニア2019)』のツアーが出発します!  わたしはツアーリーダーとして同行します!  なんと今回は10代から70代までの11人の頼もしい(であろう)参加者の方々と一緒です。  年齢層がいろいろというのは、ますますもって楽しそう。  (でも30…
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『物語 ナイジェリアの歴史』☆そしてビアフラ国とニエレレと

 ナイジェリア最大の都市ラゴスは、コンゴ民主共和国の首都キンシャサと並んで、わたしの中では、猥雑で混沌として騒々しくてごった返してる奥深い魅力的な都市なのだった。いつかは行ってみたいと焦がれつつもまだ未踏の地である。  『物語 ナイジェリアの歴史』島田周平著(中公新書)を読んだ。  このシリーズでアフリカの国を取り上げるのはこれ…
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ジョージ・リランガ バティック展、終了!ありがとうございました。そしてリランガ展はまだ続く。。

 「ジョージ・リランガ バティック展 ~夢から生まれたタンザニアの精霊(シェタニ)たちの物語~」  おかげさまで、好評のうちに終了いたしました。 いらしてくださった方々、お世話になった方々、皆さん、ありがとうございました。  活躍するママたち3人の作品も、色合いも鮮やかで、人目を引いたようです。  作品たち…
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ムエンデカフェ☆福岡の愛されるアフリカの香りのカフェ

  両手を広げて出迎えてくれているような明るく、一歩入るとほっとする店内。香ばしいコーヒーの香り漂う。   壁に大きく飾られているのはケニアの村の写真だ。カラフルなアフリカの絵画や布たちが色どりを添えている。オーナー選りすぐりのコーヒー豆たちが並び、お客さんたち手づくりの小さな金色のツルが舞っている。 …
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ランプの宿の贅沢

 タンザニアでは停電が多かったので、ケロシン油が燃料のランプをよく使った。芯の調節のつまみを最初のうちにはうまく回せなくて芯を出しすぎて炎をぐわっと、大きくしてしまったり、逆に引っ込めすぎて意図せずに消してしまったり。使用後のランプ磨きがちと面倒ではあったけれども(人任せにしたことも多々…)。とはいえ、ガラスを通してゆらゆら揺れる炎と影…
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ゆるやかな悪魔とギャラリー・トーク

 「西洋の吸血鬼に比べたら、リランガの悪魔(魔法使い)はやさしいのね。夜中に血を吸われたって、気づかずに翌日ちょっと熱が出るだけなんだもの」  「ジョージ・リランガ バティック展」での土、日のギャラリートーク、いらしてくださった方々、ありがとうございました。   両日とも10人前後というこじんまりとした集まりでした…
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映画『風をつかまえた少年』

 乾季のマラウイの赤茶けた大地を吹く風がリアルに感じられた映画『風をつかまえた少年』。干ばつに襲われた村で、何もないところから手作りの風車作りを思い立ち、乾いた畑に水をもたらした14歳の少年ウィリアムが主人公だ。実話に基づく映画で、本物のウィリアムさんが来日していて、昨日、東京は品川のユニセフハウスで行われた試写会後にお話を聞くこともで…
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