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zoom RSS オマーンへの旅―2☆ドーハへ寄り道

<<   作成日時 : 2013/12/22 17:19   >>

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 オマーンへの入り口を首都のマスカットではなく、南部の都市サラーラにした。今回は、どちらかというと、インド洋交易史を追う夫の興味関心が強く導いた旅で、ダウ船が現役で活躍しているかどうかを確かめたいらしい。サラーラ近郊のミルバート港のようすを見たいのだそうだ。

 わたしたちの出発日にはダルエスサラーム/ドーハ/サラーラのうまい乗り継ぎ便がなかったため、カタール航空がドーハのビザや1泊分のホテルと食事を提供してくれるという、嬉しい話でドーハに寄り路することに。

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ドーハの港


 ホテルのフロントやウエイターさんはネパール人(←ハンサムだった)やインド人やバングラデッシュ人だったりして、工事現場などの肉体労働は圧倒的に外国人労働者だった。

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工事中の場所がたくさん


 けれど、夕方からますますにぎやかになるマーケットのスーク・ワキーフには、カタール人と思われる人がたくさんいた。

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 カタール人男性の正装である真っ白でロング丈のシャツドレスに真っ白か赤白チェックのスカーフを黒い輪っかで押さえて被っている人々やアバヤと呼ばれる黒いローブと黒いスカーフに身を包んだ女性たちもスーク内でショッピングや食事を楽しんでいる姿に出会った。

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 女性たちもオープンカフェで堂々とシーシャ(水タバコ)を吸ってたりして自由な雰囲気。

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女性グループでシーシャを楽しんでるみたい


 外国人はいつもの服装で大丈夫そうだったけど、スカーフかぶって長袖で長めのチュニックに足首まで隠すパンツにしてみた。

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 100年もの歴史があるというスークは、お色直して白い壁も美しい。鍋や食器などの日用生活品からカラフルなじゅうたん、布、スカーフ、サンダル、帽子、香辛料、乾物などなど、さまざまな店が軒を連ねている。おしゃれな雰囲気のオープンカフェもたくさんあった。ゴールド・スークもあったけど、わたしには縁がなく…。

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 黒いスカーフだけだとちとさびしいかなと、カラフルなスカーフを35リアルから30リアルに値切って購入。100%カシミアとあったけれど、ほんとうか?カタール人とおぼしき店のおじさんは、英単語を駆使しながら「ほんとに一枚でいいのか?これも巻いてみたら?男物はどうだ、20リアルだよ」とすこぶる商売熱心なのであった。(1カタールリアル=約25円)

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 どこからともなく鳥のさえずりがにぎやかに聴こえてくるなと思ったら、かなり広い一角がバード・スークになっていたのだった。小鳥から大きなオウム(聞くところによると鷹も売られているらしいけど見かけなかった)まで、ものすごい数の鳥たちが並んでいる。アラブ人にとって鷹は特別な存在と聞いたことはあるけど、なんでこんなに鳥がたくさんいるの?カタール人は超鳥好きなの?カタール人の家には必ず鳥がいる?

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何軒鳥屋さんがあるのだろう

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インコ

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オウム


 という謎を解くべく、スークの中のツーリスト・インフォメーションのスタッフの黒いマスクで目だけ出したニンジャ・スタイルの美しい瞳のお姉さんに英語で聞いてみたけど、うまくわかってもらえず、謎のまま。

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ニンジャ・スタイルのお姉さん


 夜になると、ますますにぎやかになり、颯爽と白馬に乗った王子じゃなく、騎馬警官も現れ、テレビドラマ(たぶん)の撮影まで行われていたよ。

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手前の二人が出演者。スタンバイしてるところ。向こうに音声マイクが見える


 にぎやかなままスークの夜は更けていく…。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
鳥屋さんの並び、なんだか鳥の声で騒々しそうです。^^;
カタールまで、同じ種類の競合?店舗が並んでいるのですね。
周りのお店とどう差別化して売っているのだろう・・・と思ってしまいます。

女性も堂々とシーシャを楽しんでいるのが意外でした。
Karanga
2013/12/26 16:25
Karangaさん、

ダルエスのナマンガなど同じような店ばかり並んでますものね。でも、鳥屋さんはそれぞれ置いている鳥のラインナップが、ハトだったり、小さなカラフルな小鳥だったり、ひょっとして子犬がいたり(ちょっとびっくり)とそれぞれ少しずつ差別化をはかっていた?ようです。でも考えてみるとゴールドスークは、貴金属装飾品の店ばかり並んでるわけだし、それもどう違いをだしているのか不思議ですね。(縁がないけど…)

オマーンでも女性たちは楽しそうでしたよ。
asami
2013/12/28 22:32

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